夜間、降雨時にワイパーを動かすと、対向車のヘッドライトの光でフロントガラスがギラついて、前が見え難い運転しづらいと感じたことはありませんか?
視界不良の原因は、窓ガラスに付着した油膜、ウィンドウ撥水コートの劣化により起こります。 ワイパーが動く度に、一時的に前方が白く曇り見えにくくなることもあり、安全運転に支障をきたしかねません。
この動画のように、ガラス面に油膜や撥水剤の劣化膜が残っていると、対向車のヘッドランプ光が乱反射し、視界が極端に悪くなり、雨天時の運転は非常に目が疲れます。
ボディと同様、ウィンドウ撥水コーティングを定着させる為、油膜除去などの前処理が重要です。汚れや油膜が一切付着していない素のガラス面は、親水状態となります。この状態でウィンドウ撥水コート剤を定着させる為、高耐久な被膜を実現いたします。
強力な撥水特性により、雨天の走行時も良好な視界を確保。また、市販品に比べて高い耐久性を持つコート被膜は、多くの場合、半年から一年以上の持続性があります。
素のガラス面は、ボディと同様、経年で徐々にダメージが付着し、傷んでくるものです。
画像のように、ガラス面にシリカスケールが固着して焼き付いてしまうと、DYI施工にて除去するには、大変困難を伴います。
ガラスの表面にウィンドウコート被膜を密着させることで、これらのダメージの付着を軽減することができます。また、付着してもガラス面にまでは達せず、比較的除去が容易となる場合が多いです。
フロントガラス | リアガラス | サイド面/小窓 | |
普通車 | \6,000- | \5,000- | \2,000-/ \1,000- |
軽自動車 | \5,000- | \4,000- | \1,500-/ \800- |
・表示価格は税抜き表記です。
・油膜、雨ジミ、スケールの付着が酷い場合は、別途下地処理をお勧めさせて頂く事があります。